戸田の杜クリニック 院長&スタッフブログ

骨密度を測ってみましょう

スギ花粉の飛散ピークです。あと1か月ちょっと乗り切らないと。

そうこうしているうちに桜の開花宣言が出ましたね。クリニックでは28日(木)の診療終了後に皆で花見の予定です。

さて、今日は骨密度の話です。

年齢とともに骨密度は減少することが知られています。女性では、閉経後女性ホルモンの急激な減少により骨密度が減りやすいことが知られており、高度になると骨粗鬆症という病気になります。

適切に対処しておかないと脊椎が圧迫骨折したりちょっとした転倒で大腿骨頭や手首が折れやすくなるのです。そのため骨密度を定期的にチェックする必要があります。

骨密度の測り方には大きくX線によるものと超音波によるものとがあります。
より正確な検査にはX線撮影が望ましいのですが、近年の技術の発達で超音波検査でも簡便にかなり正確な評価ができるようになりました。

このたび導入したGEヘルスケア社製A1000は踵の骨から簡便に骨の状態をチェックするスクリーニング用装置で海綿骨量が多いとされている踵骨に超音波を透過させ、その透過速度と減衰から骨の状態を推測します。超音波透過速度(SOS)と減衰係数(BUA)から導き出される総合的骨量指数「スティフネス値」で評価します。

スキャン時間は約10秒で、従来機に比べ検査の負担も大きく軽減されました。

ぜひ一度測ってみることをお勧めします。もちろん保険診療です。

詳細は診察時にお尋ねください。