戸田の杜クリニック 院長&スタッフブログ

生活習慣を見直し認知症予防

空前絶後のゴールデンウイーク10連休。皆さんいかが過ごされましたか?

僕は4日仕事、6日休みで結構のんびりできました。富山に寿司食べに行ったし。

今回は認知症のお話です。

認知症はいまだ確たる原因は明らかになっていません。最も大きな誘因とされるのは神経細胞と神経細胞を保護する脳グリア細胞の老化による機能低下です。

これまでの研究ではいろいろな生活習慣が認知症発症と密接な関連があることが明らかになっています。できることは積極的に行い、認知症を予防しましょう。

・高血圧 中年期から高血圧の治療を行えば認知症発症を2%減らせる。
・糖尿病 軽度認知障害の高齢者が認知症に移行する割合は糖尿病では2.8倍になる。
・喫煙  世界中のアルツハイマー型認知症の14%は喫煙による。
高齢者でも禁煙により認知症発症を5%低下させる。
・不眠  睡眠障害があるとアルツハイマー型認知症あるいは軽度認知障害の危険度が1.68倍に上昇する。
・難聴  中年期難聴では補聴器カバーにより認知症発症を9%減らせる。
・食生活 認知症危険増加 肉の脂身 マーガリン ショートニングなんどトランス脂肪酸
減少 青魚(オメガ3脂肪酸)カレー(ウコン、クルクミン)コーヒー(クロロゲン酸)
緑茶(テアニン) 赤ワイン(ポリフェノール) 海藻類
・調理・執筆 高度な脳作業は認知症防止に役立つ。

できることはいろいろありそうですね。