戸田の杜クリニック 院長&スタッフブログ

感動する日々、それでもオリンピックは反対です!

オリンピックは開幕して5日ほどたち、連日日本選手の活躍に夜更かしも忘れて感動しています。卓球男女複合の準々決勝での対ドイツ戦での奇跡の大逆転や決勝での中国の絶対王者ペアを破っての五輪初の卓球金メダルの場面は大興奮でした。

日頃注目を浴びることの少ない、スケートボードやサーフィンなどの新種目で日本勢がメダルを量産していることも、彼らのアピールになって好ましいことに思えます。

しかし緊急事態宣言下で開催中のオリンピックの最中、27日、東京での新規COVID-19感染者は2800人を超え過去最高となってしまいました。高齢者のワクチン接種が大分進んだためこの年齢層での感染や死亡が極めて少ないことは朗報ですが、働き盛りの世代の重症者が増えてきていることは大問題です。

感染の増加のスピードはこれまでにないくらいで、感染力の強いデルタ株(インド株)ウィルスの影響は多大なものがあります。現在は全体の半数強の割合ですが、8月末にはほぼ全感染がデルタ株に置き換わるのではと予想されています。

安心・安全なオリンピックとは言えない状況です。昨年安倍全首相が期待していたように、国民全体にワクチン接種がいきわたり、ひとまずの感染終息を迎えてから再度開催すればいい。その際も小出しに種目別に開催日時をずらすなどして蜜をなるべく避けることができるようにして実施すべきと今でも思っています。

今からでも中断していいんじゃない!?