戸田の杜クリニック 院長&スタッフブログ

発言

僕は若いころ結構なおしゃべりでした。

実家の家庭内では断トツに会話の中心でうるさいくらいでした。今でいうADHDの範疇であったのでしょうがないのかもしれませんが。

発言というものは後で引き起こされる事態から4つのパターンが想定されます。

1 発言してよかった。

2 言わなければよかった

3 言わなくてよかった

4 言っておけばよかった。

僕自身の人生経験からは2のパターンが圧倒的に多く、反省することが多々ありました。

青春時代は自分がどういった大人を目指すのかを模索するものですが、発言に関しては「最低、頭の中で3回ぐるぐる回して思考をよく揉んで、その後明瞭に言語化をし、簡潔に述べることによって発言に重みをもたせる。言わなくてもいいことはなるべく声に出さない」という方針にしました。

その結果3の状況を多く引き起こせるようになりましたし、熟考した結果の発言では1の率も上がったわけです。

国内ではこの方針が奏功したわけですが、海外では黙っていると全く意思疎通ができなくなるのでなんでもいいから言語化しようと頑張りが必要でした。それでも留学時代は周りと比べると圧倒的に無口でJapanese Samuraiのように思われていたようです。彼らは一日中喋っているんだもの。

今は、家族から「お父さんは言葉が足りなさすぎ!言わなければわかんないでしょ」と言われ続けていますけどね・・・