戸田の杜クリニック 院長&スタッフブログ

ソーラン節

 事務の内田です。こんにちは。
あっという間に10月が終わろうとしています。
今月は子供たちの運動会があり、週末も大騒ぎな我が家でした。
 毎回、勿論子供の行事はとっても楽しみです。が。
毎回、困ることがあります。
私は・・・物凄い泣き虫です。
見た目はただの強そうな母さんなのですが、子供の事になるとすぐ感激して涙が出てしまいます。
なので行事の時には恥ずかしくていつも端っこに退散してしまう始末です。
やはり今年の運動会でもやってしまいました・・。
次男の保育園の入場行進。早速涙腺が緩みました。も~、本当に困る。ただ行進してくるだけなのに、みんなと足並みを揃えてきちんと歩いている姿に・・・じぃぃん。
「まぁた泣いてる。ママってホント泣き虫」
長男にからかわれるのがこれまた非常に恥ずかしくて屈辱
 そんな私が、今年一番感動したのは「ソーラン節」。
長男の小学校は、「6年生は組体操・5年生はソーラン節」を演舞するのが毎年恒例です。
6年生で組体操。というのは私が小学生の頃からの恒例だったのですんなり納得。
でも、ソーラン節っていつからこんなに運動会の恒例行事になったのでしょう??
よくわかっていない私は、練習が始まったと聞いても、
「ふぅん、頑張ってね」
と素っ気なく応援していました。
運動会が近づくにつれ、長男がとっても疲れて帰ってくるようになりました。
「ソーラン節、キッついんだよー。もう寝るわ」
いつも遅くまで漫画やゲームを広げて遊び呆けるのに。へぇ、そんなに大変なのかぁ。
数日後、担任の先生から電話がありました。
息子が練習で張り切りすぎて膝を痛めた事と、ソーラン節は想像以上に大変だから、お母さんも一緒にやってみたら頑張りが分かるはず!というお話。
早速一緒にやってみましたが・・・。こりゃぁムリ
息子と一緒に膝に湿布を貼って寝ました(笑)
 そして運動会当日。
ソーラン節入場前の子供達が既に殺気立ってる・・・すごい気迫。ビックリ。
一年前と比べ、皆驚く程大きくなったし、何より取り組む姿勢が全く違うことに感心でした。
いつもは、ビデオを撮っている私を見付けるとニヤッとしてどんな時でも両手を大きく振ってしまう空気の読めない長男ですが、今年は私を見つける素振りもなく、大真面目な顔。私も見習って大真面目にビデオを回しました。
今年の5年生・ソーラン節。見事。その一言。
はじめは息子だけをアップで撮影していましたが、あまりに全員の踊りがピッタリ揃っていて格好よくて、一人残さず全員を撮っておきたくなって、すごい乗り出した変ちくりんな格好でカメラを回しました。周りにいた人は私の姿にビックリしてちょっと場所を譲ってくれたりしました・・(笑)
泣いて練習した子も居たって聞きました。息子も、膝と太ももが痛くて相当辛かったようです。私が仕事から帰宅すると、足中に湿布をベタベタ貼った姿でソファーでうたた寝をしていた事が何度かありました。遊びにも出掛けずに寝ているなんて一体どうしたのかとビックリしたけれど、それだけ精一杯全力で打ち込んでいたんでしょう。普段は人を笑わせることばっかり考えていて、常にけじめもなくヘラヘラふざけいるのがトレードマークの息子ですが、一つの事に夢中になる楽しさを少し理解したようです。先生もそんな息子にちょっぴりビックリしたと言ってくれました。
一生懸命って本当に素敵です。達成した喜びを味わい、きっと成長したはず。(したはず・・・・)
 いつもは子供の姿に感動して涙ボロボロな私ですが、今年は涙を通り越して「興奮」でした。
踊りが終わった後もしばらくテンションがおさまらず、お友達のママさん達といつまでも、
「すごい!すごい!!うちの子が一番かっこ良かったね!!」
「何言ってんの、うちの子が一番イケてたでしょうが!」
とお互いにでっかい声で大盛り上り。大笑いでした。(すっごいうるさかったと思いますが・・・)
そんなママ達のお陰もあり、長男の運動会ではずっと笑いと興奮で見事に涙ゼロでした!
私にしては大きな進歩。ふっふっふ。
・・・子供の事になるとつい長~いブログになってしまいます。お付き合い下さって有難うございました。
まとめますと・・・
ソーラン節さん、軽く見ていてごめんなさい。あれは立派な運動会の恒例行事です。是非いつまでも継承を。
先日、院長に膝を痛めた息子の相談をした時、
「もうソーラン節の歳だねぇ」
って言われた事を思い出しました。
ホント、もうそんな歳だねぇ。