戸田の杜クリニック 院長&スタッフブログ

自死した近畿財務局職員の手記

森友問題で自らの命を絶った職員の家族が財務省を相手取って訴訟を起こしました。その際に自信の手記が公表され、毎日新聞Web版に載っていました。あまりにも理不尽で気の毒と感じたので転記します。 〇はじめに 私は、昨年(平成29年)2月から7月までの半年間、これまで経験したことがないほど異例な事案を担当し、その対応に、連日の深夜残業や休日出勤を余儀なくされ、その結果、強度なストレスが蓄積し、心身に支障が

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9年目の東日本大震災

東日本大震災から9年が経ちました。 今年は新型コロナウィルス騒動でやや注目度が落ちてはいますが、あの3月11日は9回目を迎えます。 いまだに避難生活を送っている方がが4万人、行方不明者が1800人いるという現実が被害の深刻さを物語っています。高台に移転して造られた復興住宅の入居率が10%に満たないという笑えない事実もあるようで、過疎化の進んだ田舎での一層の人口減少に拍車がかかっています。 東京オリ

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マスク不必要論

世界中マスク不足でパニックになっているようです。 前から繰り返していますが、マスクには粒子が細かいサイズであるウィルス疾患の感染予防効果はありません。 世界保健機関(WHO)は2月29日までに、新型コロナウイルスの感染予防に向けたマスクなどの適切な使い方の指針を公表しました。せきやくしゃみといった症状がない人は予防目的で学校や駅、商業施設など公共の場でマスクを着用する必要はないとして、供給不足に拍

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新型コロナ 学校閉鎖!

新型コロナウィルスはとうとう全国の小中高等学校の3月いっぱいの休校要請が出ました。 今のところ感染確認者が900人前後で死亡8人、死亡率は1%弱となっていますが、軽症や無症状で感染者がさらに多いことを想定すると死亡率はもっと低いと推定されます。いまだ持って騒ぎすぎの印象があります。ただし政府の感染対策への財源投資は少ないと思います。 新型コロナウイルス対策に人口560万のシンガポールで6000億円

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塾のこと

記録的な暖冬です。この冬は雪が積もらずに終わるかも。東京の桜の開花予想は3月15日だって。入学式じゃなくて卒業式の時期じゃない! 前にも言ったことがありますが僕は塾とか予備校に行ったことがありません。 なぜなら行動範囲に塾や予備校がなかったから。 大学に入ったとき、そのような存在は40年前の当時でも珍しがられました。「どんだけ田舎に住んでたんだよ!」 一応バスも1日3回は通ってたんだけど、今では廃

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2020Jリーグ開幕 レッズ辛勝

2020年のJリーグが開幕しました。 我が浦和レッズは昨年はあわやJ2落ち寸前という低迷した成績でした。ホームでの観戦で勝ったのを見た記憶がない! 今年はこれまでとことん相性の悪いフライデーナイトマッチ(昨年7連敗)での対湘南ベルマーレ戦アウェイでのスタートです。当然DAZN観戦ですが最近のTVは初めからインターネットが見れる環境なので便利ですね。 。 湘南はキャプテンの岡本卓也君、仙台から移った

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教職員のストレスチェック

現在戸田第2小学校の校医をしているのですが、その流れでここ数年は教職員の産業医も兼任しています。 身体的な労働災害は経時的に減少傾向にあるのですが、精神的なものは年々増加しています。平成26年度に改正された労働安全衛生法では50人以上の事業体に対しメンタルヘルスケアの一旦として、ストレスチェックをして本人の精神衛生の気づきや職場の集団分析をして労働環境の改善につなげるべくしようという施策が開始され

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新型コロナウィルス、パニックになるな

新型コロナウィルスのニュースが日々喧しいです。今のところ死亡率2%の発表ですが、武漢の高齢有病者が大分数字を押し上げているので実際はもっと低そうです。小児感染例、死亡例が極めて少ないのが朗報ですね。 感染症は目に見えないものだから人々の恐怖を呼び覚ますことはある程度しょうがないかなとは思います。 しかし、これだけ毎日騒がれて、現在まで1か月で死亡者は全世界で2000人弱です。中国で毎日交通事故で何

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新型コロナウィルス

今年は暖冬のためか例年のようなインフルエンザの爆発的流行は起きてきませんね。早くも患者数の現象が報告されています。例年今頃流行りだすB型もとても少ないです。 中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウィルス感染症の拡大が止まりません。もともとコロナウィルスは一般的な冬の風邪ウィルスの一つで、原因ウィルスとしては10~20%で鼻かぜで有名なライノウィルスの40%に次ぐ2番目のポピュラーなものです。大きさ

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スギ花粉の季節

また嫌なスギ花粉の季節がやってきました。 花粉飛散開始の定義は観測板の1㎝²あたり1個以上の花粉を認めた時ですが、それ以下の濃度でも敏感な人は発症します。僕もすでに目にも鼻にも来ていて内服を始めています。 スギ花粉症という概念は僕が子どものころはありませんでした。春季カタル(鼻がぐじゅぐじゅすること)という病態はあったのですが原因は不明でした。 13㎞の自転車通学をしているのでスギ飛散の状況はわか

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